耐震診断/第三者検査で培った様々な技術・方法を活用して、様々な検査が可能です。
ここにない部材や材質、材料についても、お問い合わせください。
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コンクリート内部探査
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コンクリート内電配調査
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外観劣化調査 ひび割れ調査
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コンクリート中性化試験
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強度推定
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コンクリートコア採集 直径22mm~300mm/深さ⇐1200mm
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X線探査法
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レーダ探査法
生産現場の各工程における測定・検査、化学プラント設備の定検時の測定・検査、恒温室における精密測定・検査など、幅広い分野を対象とします。
木の内部をⅩ線透過により撮影します。この技術により「木」の空洞、腐食、虫孔の道筋等、条件によっては年輪までも撮影可能になりました。Ⅹ線透過を用いて「木」の現況を把握すると危険な倒壊を未然に防ぎ、病気からの回復、寿命を大きく伸ばす手段となります。
対象:イヌシデ / X線写真(空洞検出)
検査の方法
材料表面に肉眼では見えない微細なきずを、浸透液と現像剤の毛管現象により、肉眼できずの有無を確認できるようにする方法です。セラミック、プラスチック等の非金属材料にも適用可能です(ただし、コンクリートのような吸湿材料には適用不可)。
強磁性体を磁化させ、表面近傍にきずがある場合、そこから漏洩磁束が発生します。その漏洩磁束に磁粉が吸着することにより、きずの有無を確認する方法です。
試験体の片側から放射線を照射し、反対側にセットしたフィルムに試験体の内部を投影させることにより、試験体の評価を行います。